院長挨拶

院長ご挨拶

私は熊本大学医学部を卒業、インターン終了後名古屋大学医学部第2外科に入局、外科研鑽を積み、米国に留学、帰国後愛知県ガンセンタ病院、社会保険清水桜ヶ丘病院を経て、昭和47年8月病床19床を持つ診療所を開院し現在に至っています。

前半は2002年11月号の新医療に掲載された「当院における電子カルテ」にある様に、腹部内臓外科で忙しい毎日を過ごしました。

年と共に疾病構造や、医療事情は急速に進展変化してきております。予てから診療所は、地域医療における役割として、専門性を持たなければならないと考えていましたが、幸い病院から大腸の専門家、循環器の専門家の臨床参加を得る事ができ、一層充実した医療が行えるようになりました。地域医療の一端を担って今後努力していきたいと思っています。

医師

院長
奥村 昌明
副院長
奥村 嘉浩
参加医師
浜松赤十字病院 副院長 俵原 敬先生(循環器専門医)